東金のFXマーケットレポート

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 本日のBOE議事録に注目

 17日、米国のWSJ新聞紙が「米連邦準備理事会(FRB)は今年の秋以前に利上げする可能性は低下した」と報道した。このところ市場では「早期に利上げするのでは?」との観測が強まっていた。
 また、昨日発表された5月の(米)PPIは前月比1.4%上昇と市場予想を上回る結果となった。食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.2%増と予想に一致したため、ドルは一時、若干上昇した。
 しかし、その後に発表された(米)5月住宅着工件数は前月比3.3%減の97.5万件(年率換算)と、2カ月ぶりに100万件を割り込んだ。米国の住宅市場の低迷が続き、ドルにとって印象の悪い結果となり、市場ではドル売りが優勢となった。

 本日の注目材料は英国中銀のBOE議事録である。昨日発表された(英)CPIの結果は予想を上回ったが、キング中銀議長の報告書の影響でポンドはいったん上昇してから大幅に下落することになった。
「英中銀にとって、今後はインフレと利上げが大きなポイントになるであろう」と市場の注目を集めている。


18日発表の予定の主な経済指数
17:30 英国BOE議事録
18:00 ユーロ圏4月建設支出「前月比」
    予想          前回-2.2%
21:30 カナダ5月景気先行指数「前月比」
    予想+0.2% 前回+0.1%




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